トヨタウン四日市 びっくりFUNVE! 津田学園小学校、夏休み校外学習
日程|2023年8月23日(水)
会場|トヨタウン四日市(三重県四日市市久保田2丁目10番8号)
2023年8月23日、トヨタウン四日市に津田学園小学校の5年生と6年生の生徒35名が来店した。この企画は、6月1日の同学園中学・高等学校に続く第二弾。夏休みということもあり、校外学習として参加希望者を募って実施した。構成は、ARカート「FUNVE」の体験と、FUNVEに生かされたトヨタの思想やものづくりを学ぶ座学、そして店内の展示車で実際のクルマに触れる3コマ。生徒たちに楽しく学んでもらえるよう、Team FUNVEと三重トヨタ、そしてこの企画に賛同いただいた同校岡田校長先生にも加わっていただいての特別プログラムとなった。
FUNVEは、トヨタ技術会の有志メンバー「Team FUNVE」が開発したARカートで、コンセプトは「Fun to Drive for Kids」だ。学校の授業の一環であっても、トヨタウンの特性を活かして子供たちがワクワクして学べるようプログラムを考えた。生徒たちの様子を見て、最後には引率の先生方も「ぜひ乗りたい!」と飛び入り参加。普段からクルマを運転しているからこそ、FUNVEの操作性や動き、走りの体感、そしてARで出現するバーチャル空間にも、生徒とはまた異なる驚きがあったようだ。
体験のプログラムを担当してくれた、トヨタ自動車の久保寺 秀幸さん。
体験と座学で、子どもでもモノづくりのアイデアからハードウエアとソフトウエア、
そして楽しみ方まで理解できるユーモア満載の至近距離講義。
座学のプログラムを担当してくれた、トヨタ自動車の安井 勇さん。
後日、生徒たちから寄せられたお手紙&アンケートからの抜粋です。
- 車に乗る人が便利に使えて安全に乗ることができるように工夫をしていて、乗る人に喜んでもらえるように考えていることが分かった。これからも他の人が笑顔になれるようなものを作れるようにがんばってほしいです。(5年生 S.Oさん)
- 世界で最も高い、いろいろな技術を使って、かっこいい車を作ってもらいたい。(5年生 K.Iくん)
- 今日の授業でトヨタのイメージが、だんだん未来の車に変わってきた。(5年生 T.Fくん)
- 車がかっこよかった。もっと車を作ってください。(5年生 T.Oくん)
- 子供も運転できる車にすごく興味を持ちました。(5年生 M.Sさん)
- 行く前は、トヨタウンは車ばかりの場所というイメージでしたが、行ってみたら、ARカートやお魚ビンゴなど楽しい物ばかりで、子供も楽しめる場所というイメージに変わりました。(5年生 E.Kさん)
- トヨタは子供のことも考えてものづくりをしているんだとイメージが変わりました。(5年生 Y.Oさん)
- これからも車を進化させてください。(5年生 R.Sくん)
- いろんな車とかいろんな物をつくっていたので、車のエンジンとかをつくってみたくなりました。(5年生 N.Yさん)
- ARカートの操作方法が特殊で、横に動いたり回転させるためにタイヤを選ぶことが印象に残りました。(5年生 K.Tさん)
- 今までよりクルマの部品に特に興味を持ちました。ランドクルーザーにもアルファードにも羽が生えてくる車がいいです。(5年生 R.Sさん)
- トヨタはすごい企業だと思いました。車はすごく作るのが大変だと思いました。(5年生 S.Mくん)
- 今日の授業(座学)で子供でも乗れるカートに乗れたことが印象的で、そのカートでゲームができるということも含め、とても印象に残りました。まだ世界になさそうな物を作るという気持ちや、子供にもという心に、興味の幅が変わりました。(5年生 A.Iさん)
- 最初はクルマやクルマ作りに興味がなかったけど、少し興味が出てきて楽しかったです。(5年生 Y.Tさん)
- ARカートに乗った時、すごくガタガタして、本物の車に乗っているようでした。(5年生 K.Hさん)
- これからも団結していろいろな技術を生み出してほしいです。(5年生 Y.Kさん)
- 車は僕が思った以上に奥が深かったです。(5年生 S.Nくん)
- ぼくも一度車をつくってみたい気持ちに変わりました。(5年生 S.Yくん)
- ARカートが楽しかった。思ったよりも操作が難しかったからです。トヨタが車をいっぱいつくっている大きい会社からいろいろな物をつくっている大きい会社に印象が変わった。(5年生 R.Tくん)
- 印象に残ったことは、トヨタの名前が昔トヨダだったということ。それにARの車は24人で3か月で作ったことです。(5年生 M.Sくん)
- 友だちと車のボンネットの中を見たこと。(5年生 Y.Tさん)
- 車の部品を1から作るなんて知りませんでした。とてもおどろきました。(5年生 S.Hさん)
- ARカートが楽しかった。また、来たいと思った。理由は、車のにおいがいいにおいだったからです。(5年生 S.Mくん)
- 将来自動車に関わる仕事をしたい。これからもクルマづくり、がんばってください。応援しています。(5年生 G.Kくん)
- 子供が運転することを楽しんでほしいという目的でARカートをつくって、乗せさせてもらったことが印象に残りました。(5年生 A.Uさん)
- ARゴーグルがすごかった。(6年生 K.Oくん)
- 最先端だな〜と改めて思った(6年生 M.Hさん)
- FUNVEの操作が難しい(6年生 I.Hくん)
- 子供でも動かせる車を造るのがすごい。(6年生 M.Nさん)
- トヨタのイメージが変わった。夢がある会社、安全を意識している会社。(6年生 H.Tさん)
- グループでがんばってFUNVEをつくったことが印象的でした。(6年生 Y.Aさん)
- ものづくりが好きになった。(6年生 M.Yくん)
トヨタウンにもすてきなコメントをいただきました。一部をご紹介します。
- 子供に優しく接して、お客様の役に立とうとしているところがすごいなと思いました。
- クルマがたくさんあって、スタッフや受付の人がとても優しかったので、よかったと思いました。
- 社会見学でこんなに楽しかったんだと思います。これからもトヨタウンにいきたいです。
- これからもトヨタウンにいきたいです。トヨタは車に熱い心を持って作っているので、安心します。
- 車に興味がわいたのでこれからもトヨタウンにいきたいです。
- たくさんの乗り物があったので、また遊びたいです。
- とても楽しい車屋さんだったので、また行きたいです。
イベントへのご参加、ありがとうございました。
友達とFUNVE体験で盛り上がる姿、真剣にトヨタ社員の講話を聞く横顔がとっても素敵でした!
今回のイベントが、未来のものづくりを担う皆さまの糧となれば幸いです。
三重トヨタは今後もクルマの魅力を発信するイベントを開催していきます!
ぜひ「WEB TOYOTOWNまちいち・みえのまち」を覗いてみてください。
(まちいち発信室)
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